演奏者プロフィール

ウルリッヒ・フリッツエ
1937年ドイツに生まれる。ベルリン音楽大学に学んだ後、名匠カラヤンと共に40年間ベルリン・フィルをリード。あわせて、ベルリン・フィル八重奏団のメンバーとしても世界各国で活躍。長年にわたって熟帥こ後進の指導に携わり、1986年からはベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーの授業を受け持ら、多くの優秀な演奏家を育てている。また、独奏書としても全ヨーロッパ、アメリカ、日本なとで公演している．

西田　博
東京芸術大学卒業。同大学院修了。大学院在学中、名古屋フィルのコンサートマスターに就任。1974年渡独。バイエルン国立管弦楽団を経て、国立ラインラインド・プフアルツ・オーケストラの主席コンサートマスターを務め、帰国後乗京交響楽団首席第一コントマスターとして活昭．現在は活発なソロ、室内楽活動を行う他，武蔵野音楽大学専任講師として後進の指導にあたっている。CDがリリースされている。室内楽、客員コンサートマスター他指揮の活動も行っている．

黄原　亮司
中国上海音楽大学卒業。1972年田中角栄首相（当時）訪中の際、上海オーケストラのソリストとして演奏する。1981年広州音楽コンクールチェロ部門第二位。1992年東京芸術大学大学院修了。ヒューストン大学、ジュリアード音楽院に留学し、第二回目中国際コンクール弦楽器部門準優、乗京交響楽団副首席チェロ奏者．台湾聖徳大学音楽部、客員教授。ソロ、室内楽、CM等で幅広い活動を行う．

加藤　智子
東京芸術大学を卒業。同大学院修了。1993年第五国宝塚ベガ音楽コンクール入賞。同年ピティナ・ピアニストコンベンション全国大会G級にて銀賞、合わせてソニー賞、読売新聞社賞受賞．1994年瀬戸市にてデビューリサイタルを開催。現在、積極的に演奏活動をこなす傍ら、後進の指導にあたっている。

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