J.S. バッハ
ガンバソナタ3番 ト短調 BWV 1029
T.ヴイヴァーチェ
U.アダージョ
V.アレグロ
D.D.ショスタコヴィチ
チェロソナタ ニ短調 Op.40
T.アレグロ. ノン. トロッポ
U.アレグロ
V.ラルゴ
W.アレグロ
F.F.ショパン
チェロソナタ ト短調 Op.65
T.アレグロモデラート
U.スケルツォ
V.ラルゴ
W.フィナーレ;アレグロ
(アンコール)
メンデルスゾーン
無言歌 Op.109
プロフィール
C.ギガー
1967年スイスに生まれる。ヴィンタートゥア音楽院において、チェロをズザンネ・バースラーに師事。
80年、84年共にスイス国内コンクールで優勝。 若くからスイス各地で多くのコンサート活動を行う。
その後、ドイツのケルン国立音楽大学にてボリス・ペルガメンコフに師事。 92年、最高点で卒業。
同時にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の主席チェロ奏者に就任。 また、メンデルスゾーン国立音楽大学の講師となる。
96年にはライプツィヒ国際室内楽フェステイヴァルを設立し、以来その音楽監督にあたっている。
これまでに、ブロムシュテット指揮によるゲヴァントハウス管弦楽団とのドヴォルジャークチェロ協奏曲、
ベートーヴェンの三重協奏曲を演奏し好評を博している。その他、著名な指揮者と共演し、多くの放送録音を行い、
ピアニスト小林由佳とのデュオなどもAccent Musicよりリリースされている。
小林由佳
桐朋学園大学卒業。 ロータリー財団奨学金を得て、フランクフルト及びケルン国立音楽大学に留学。
ソロピアノ科、室内楽などを主席で卒業。 以来、ドイツで室内楽を中心に一流演奏家との共演を始め、
音楽祭の主催、マスタークラスの指導などに活動している。
2002年ブロムシュテット指揮によるゲヴァントハウスオーケストラとのベートーヴェン三重協奏曲は好評を博した。
BGMはD.D.ショスタコヴィチ チェロソナタ ニ短調 Op.40 W.アレグロ です。